2004年10月31日

日本の選手がアームストロングと同じチームに

本人のコメントや詳しい経緯はCyclingWebにありますが。
日本の別府史之(ブリヂストンANCHOR)選手がアメリカのチームと契約しました。

ツールドフランス6連覇をした自転車ロードレース界のチャンピオン、LiveSTRONGの大元である、ランス・アームストロングとチームメイトってことになるわけです。アメリカの野球で言えば、マイナーリーグへの登録ではなくて、メジャーリーグのそれも超強豪チームにあちらから指名されて入団って感じです。サッカーで中田選手がセリエAにうつった時とか、バスケットで言う所の田臥勇太選手というか、F1で言えばミハエル・シューマッハのチームメイトになったというか(テストドライバーの位置かもだけど)。。。

まずはアシストからだとは思いますが、まだ22歳ですし、これからの成長が楽しみです。個人的にはヒンカピーとチームメイトになるってことの方が興奮なんですが(笑)
自転車に興味はなくとも、「海外で活躍する日本人」ってことで、注目してみてください。
11/7(日)14:10-15:00(50分だけかよっっ)、NHK BS1にて「世界選手権」というその年のチャンピオンを決めるレースが放送されます。国別なので日本の選手も出場していますし、ぜひぜひ見てみてくださいね〜

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2004年10月30日

ガエル・ガルシア・ベルナル

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いろんなblog読んでたら、かなりガエル・ガルシアに盛り上がってきまして、しかも今日は26歳の誕生日。ってなわけで、勝手にガエル・ガルシア特集★

いつものごとく、IMDbを参照。
身長168cm(私よりちっちゃいのが残念!)
国籍はメキシコだけど、イングリッシュスクール通ってたり、ロンドンの学校に行ったりもして英語、イタリア語、フランス語、スペイン語が話せるらしい。
「アモーレス・ペロス」[2000]はカンヌや東京の映画賞をとっていて、これでメジャーに。「天国の口、終わりの楽園」[2001](英語タイトルは"And Your Mother Too"雰囲気違うね)でブレイク。「アマロ神父の罪」[2002]("The Crime of Father Amaro"こっちは同じだね)の方が、さらにかっこいいというコメントもあり。Amigos y Rivales?(日本語のブログよ)では、スペイン語のニュースを拾ってくれるので、ガエル・ガルシアの動向がいろいろチェックできますよ★
ガエル・ガルシア好きなみなさん、コメント、トラックバック大歓迎です〜。









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「天国の口、終わりの楽園」

「アマロ神父の罪」

「アモーレス・ペロス」
年内期間限定 スペシャル・プライス版

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2004年10月27日

チェ・ゲバラ写真展

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パルコミュージアムにて「チェ・ゲバラ写真展」がやってるんですね。これもぜひとも行きたいなぁ。
11/7(日)まで。11/2(火)が幼稚園お休みだから(次年度園児選考の為)、その日に行こうかしら。
革命家になる前のチェ・ゲバラを描いた映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」の公開記念らしいです。なので、映画の半券で写真展が200円引きに、写真展の半券で映画200円引きになるんですって。
公式サイトを見ていたら、主演はガエル・ガルシア・ベルナルじゃないですか!「天国の口、終わりの楽園」を見ただけですが、気になってたんですよ。見たいな〜。さすがに恵比寿ガーデンシネマで映画を見るのは無理だから、せめて写真展だけでも行かなくては。
ちなみにチェ・ゲバラについてはウィキペディアが詳しいですよ。

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2004年10月25日

運動会の代休

土曜の運動会の代休で、今日は幼稚園がお休みでした。「天気は悪くなる」と前夜D氏が言っていたのを鵜呑みにして、午前中は家にいたのですが、こどもっちたちのパワーはあふれるばかりで。。。時々おひさまも出てるようなので、お昼後公園に行くことにしました。お昼を食べてから、というとなかなか出かけるまでに時間がかかっちゃうんですよね。結局うちを出たのは3時近かったような。
やっぱり外は寒くて、でもこどもたちは元気に遊んでいました。別な幼稚園に通うおともだちKちゃんとも一緒になったのですが、前半はずっと姉弟の2人で遊んでました。おともだちママは「仲の良い姉弟でいいね」って言ってくれるけど、公園に来たときくらい別に遊べばいいのに、と思ってしまう。
後半はkちゃんたちとお砂場できたなくなってたけどね(笑)
なんというか、こういう代休ってこども的にはお休みだけど、母的には休みじゃないのよね〜

Posted by akemi at 21:58 | TrackBack

2004年10月24日

ちょっと走る

「自転車は絶対やらない」と言い張っていたKr氏が「ちょっと一緒に江戸川を」と誘ってきました!
人間ドックで「運動が足りませんね」と言われたのと、愛妻Aちゃんのおすすめもあったみたいです。江戸川サイクリングロードはお互いの家の中間点って感じなので、そこで合流し、上流に向かって往復16キロほど走りました。
Aちゃんは娘Mちゃんを乗せながらしかもママチャリなのに軽快な走り。K氏も帰りは独走状態に入るほどの快走ぶり。結構あってると思うな〜。あとは自転車買うだけよ>Krさん

Posted by akemi at 21:53 | TrackBack

2004年10月23日

運動会

台風で2週間延期になっていた運動会が無事行われました。
横浜からD氏母が見に来てくれたので、息子Iを託し、一足先にD氏、娘S、私が会場(向かいの中学校)へ。注目のかけっこですが、前々から聞いていた通り、ダントツのビリでした。遅いのは分かっていただけど、あれほどとは・・・。カメラを構えながらこっちが泣きそうになりましたが、当の本人は笑顔でゴール。他のママにも「Sちゃん楽しそうに走ってたね」と言われ、うちの子はそれでいいんじゃないか、とも思いました。1位の子は「1番だったらおもちゃを・・・」という約束があったもよう。まぁそれぞれですよね。

朝6時起きでお弁当を作ったので、夜は牛角に食べに行くことになりました。結婚してもうすぐ6年、この近所に焼き肉食べに行くの初めてですよ!!
たらふく食べてもう帰ろうかという頃でした、大きな地震を感じたのは。うちはもうおしまいだったので即座に火を消すようにしたのですが、周りではジュージューやってるところが多く、店員さんも特に変わった様子はなし。お店はビルの2Fで出口は1つしかないし、窓もないようなところなので、ちょっと怖かったです。速攻支払いをすませて帰りました。数日前の新聞の読者欄に「地震の際レストランにいたところ、厨房では火を消す様子がなかった」という投稿を読んだばかりでしたが、ほんとでした。飲食店業界のみなさん、考慮してくださいね〜。

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2004年10月22日

グッゲンハイム美術館展

Bunkamura ザ・ミュージアムにて「グッゲンハイム美術館展」を見に行ってきました。期間延長になったとはいえ、10/24までですから、ギリギリでした。土曜は運動会ですから行くのはこの日しかなかったわけです。 D氏に相談すると、「娘Sのお迎えは代わってあげるから行ってくれば」とのこと。金曜は午前に息子Iの学童クラブがあるんですよ。帰宅後急いでお昼を用意し、一路渋谷へでかけたわけです。

しかし1日2イベントは息子Iにはまだ難しく、駅まで歩かせるのも大変でした。渋谷へは1度乗り換えをしますが、案の定お昼寝タイムに入った彼は、乗り換えの駅ではただのお荷物になってまして。かっこつけてハイヒール履いてる私に、12kgの荷物は重かったわ。
せめてものラッキーは、Bunkamuraは東急グループで、うちの最寄りのスーパー東急ストアのカードを持っていると100円引きになったこと。100円だって割引されないよりは気分がいいし、電車賃の足しにはなりますからね。
ただ、息子Iが展示作品(もちろんガラス張りの額)を触ってしまっのは痛かった。キュレーターの目の前でしたからね。当然ながらしっかりご注意をいただきました。ええ、当然です。目を離した保護者がいけません。。。とほほ。
翌日は運動会なので、お弁当の具材もいろいろ買い足し、「ちゅかれた〜、あるけない〜」と半狂乱の息子Iを泣かせながら帰ったのでした(笑)

そうそう、かんじんの展示内容は良かったですよ。有名どころ(ダリとかマグリットとか)も多かったので、とっつきやすいし。
しかもミュージアムショップの充実ぶりはいいかも。世界遺産のペーパークラフトがあってねぇ、かなり心が揺れました。でも、前回の東京都現代美術館で買ったペーパークラフトもそうだったけど、まだまだ扱いが乱暴なのよね、ってことでそれはパス。キースヘリングの絆創膏(ちょっとオシャレで楽しい)とモネの絵の立体パズルをお土産に買いました。

Posted by akemi at 21:18 | TrackBack

2004年10月21日

悪い事はネタにされるのよね

水曜に朝刊を読んでいると、「自転車界 薬物検査とのレース」という悲しいタイトルの記事がありました。
まさかと思えば、やはりタイラー・ハミルトンの記事でした。オリンピックで金メダルとった時には、1行にも満たないほんとにちっちゃい扱いだったのに、ドーピングとなると途端に特集記事なんですもの、「自転車=ドーピング」みたいな報道はやめましょうよ〜(泣)

自転車ファンでない方に説明しますと、タイラー・ハミルトン(33)というアメリカの選手は、非常にガッツのある走りで有名なんです。特に2003年のツール・ド・フランスでは、序盤に鎖骨骨折というアクシデントがありながらも3週間走り続け、総合4位にまで上り詰めたんです。誠実な人柄はHP上での日記にも現れていて、今年のツールをリタイアする時なんか、各チームカーに挨拶してからだったし。。。

2004年ツール・ド・フランスのリタイアでがっかりしていたファンに、オリンピックタイムトライアルの金メダルは朗報でした。さらに9月のスペインを1周するヴェルタ・ア・エスパーニャでも、タイムトライアルのステージで優勝し、ガッツのある走りが見られるかな、と期待のかかったところでのリタイアでした。その後ヴェルタでのドーピング検査で陽性反応が出たとか、オリンピックでも陽性が出たとかいうニュースが聞かれ始めまして。

個人的にはハミルトンのことは応援しているので、ドーピングネタについては、白黒はっきりするまで「ニュース拾い読み」でも扱う気はなかったんですが、普段自転車ロードレースを扱ってくれない一般紙にどかんと載ってしまったので。。。翻訳記事ではあるんですが、残念ですね。。。

Posted by akemi at 19:12 | TrackBack

2004年10月20日

子供を預けて遊べる所

「子供を預けて遊べる所は?」という質問があったので、ついでにちょっと調べてみました。
スポットで突然託児所に預けるってのはキツイけど、映画館などの施設とセットになっているものなら、結構あるんですね。

◆イクスピアリ「キャンプネポス」
ご存知と思いますがディズニーランドのお隣イクスピアリ
キャンプネポス」は子供を預ける、というより、子供が遊びに行く、という感じ。
下の2歳8ヶ月の子を先日遊ばせてきたんだけど、子供大喜び。託児内容もメモしておいてくれて、細かかったよ。ポケベルを持たされるので、おそらく大泣きしてダメだった場合とかは呼び戻してもらえるんだと思う。お買い物も映画も見られるし、ワタシ的にはオススメです。

◆品川プリンスホテル「だっこルーム」
品川プリンスシネマ」では、「だっこルーム」に子供を預けて映画を楽しむことができます。
映画時間+カフェタイム1時間がセットで5500円(予約は1週間前に)というのもあるし、
随時預けることができるもよう。HP見る限りちゃんとしてるっぽいよ。

◆六本木ヒルズ
キッズスクエアに子供を預けて、VIRGIN TOHO シネマズで映画を見る、ということが可能です。料金設定が六本木価格って感じです(苦笑)「ママズクラブシアター」といって、毎週木曜日、子連れ客メイン(赤ちゃんが泣いてもお互い様)の日があります。
今週末から始まる「東京国際映画祭」にもバッチリ。

◆お台場 シネマ メディアージュ
ポピンズ・キッズルーム」で子供をみてくれます。最初の1時間は1000円というサービスあり。

託児可能なホテルもあるよ。この辺は金額とのかねあいもあると思うけど・・・
http://tokyomama.com/hotel/hotel03.htm

◆NODA・MAP(芝居)
なんと野田秀樹率いるNODA・MAPでは託児サービスがあるんですって。
それも「夢の遊民社」の頃から。すばらしい〜。
「託児設定日のチケットを購入後、電話で予約を」だそうです。

◆劇団四季
「キャッツ」でおなじみ劇団四季も託児サービスがあるんですって。

Posted by akemi at 17:11 | TrackBack

2004年10月19日

日本シリーズでもLiveSTRONG

matsuzaka.jpg
さて、これは誰の手でしょう?
今年はほとんど野球を見ていませんが、昨夜ちょっとニュースで見ましたよ。
きっとオリンピックで知ったんじゃないかしら。
海外の選手からもらったのか、自分で買ったのか?は謎だけど。
こうして有名な人による露出があるのは嬉しいですね、うしし★
(負けちゃったときの写真でゴメンって感じだけど)

Posted by akemi at 03:55 | TrackBack

2004年10月17日

美術館をお得に

もっとお得に美術館に行けないかな〜と思って、ちょっと調べてみました。
Bunkamuraザ・ミュージアムでやっているグッゲンハイム美術館展に行きたいんですが、10/24までなので行けないかも。。。
ここは子供を預けてみることができるんですよ、といっても提携のセルリアンタワー東急ホテル内の託児所なんですけど。246を越えたところなのでちょっと遠いのですが、無料シャトルバスは出ています。預けるのも安くないので、実際預けるかどうかは・・・微妙ですけどね(苦笑)
http://www.bunkamura.co.jp/takujisyo/index.html
その他にもいろいろ、「続き」をご覧ください。

◆ぐるっとパス(2000円)
「都内の国公私立の美術館・博物館等と都立動物園・水族館の計44施設の入場券または入場割引券が綴られた、便利でお得なパス」
お得な感じがして買おうかと思ったんですが、常設展がほとんど。たとえば上野の西洋美術館でやっている「マティス展」は企画展になるので、別途料金が必要なわけです。葛西水族館の年パスを買ってしまって私にはそんなにお得じゃないかも。。。来年はこれでもいいかもです。
http://www.rekibun.or.jp/grutto/museum.html

◆東京都美術館---親子ふれあいデーは子連れの親は半額!
11/20(土)、11/21(日)、12/18(土)、12/19(日)
http://www.tobikan.jp/
◆東京都庭園美術館---第3土曜日・日曜日は、都民で子連れの親は、庭園・常設展のみ半額
http://www.teien-art-museum.ne.jp/contents/j_content.html
「子連れは美術館に行っちゃいけないかも」と思っている方、そんなことはないんですよ!
特に庭園美術館はお庭キレイだし、私はもちろん子連れで行く予定ですよ。

◆国立西洋美術館---割引あり
現在Y新聞を購読しているかねあいで、招待券をGetできたんですが(いえーい)、そうじゃなければこれをプリントして100円でも割引を狙うつもりでした。
http://www.nhk-p.co.jp/tenran/matisse/matisse_coupon2.html

◆恩賜上野動物園---無料公開日あり
開園記念日(3月20日)、みどりの日(4月29日)、都民の日(10月1日)
とみんの日だけじゃなかったんですね。開園記念日は穴場なんじゃないかと狙っています。

◆東京都写真美術館---友の会特典あり
2000円で1年間有効。常設展無料、企画展割引、ショップ割引あり等
以下常設展割引あり
・東京都庭園美術館・江戸東京博物館・江戸東京たてもの園
・東京都現代美術館・東京都美術館・東京文化会館
これも悩むところです。「ぐるっとパス」でも写真美術館の常設展も見られるんでね。
こちらの場合は、企画展の割引とか、ミュージアムショップでのお買い物が5〜10%引きになるというとこですね。
http://www.syabi.com/

Posted by akemi at 22:38 | TrackBack

2004年10月 1日

「とみんの日」満喫

10/1は「とみんの日」
小中学校はお休み、都の施設(美術館や公園など)も無料で開放されたりします。
うちの娘Sももちろん幼稚園はお休みです。なので、こども向けに葛西臨海公園にある水族館に行こうかなと思いました。でも、ワタシ的には新宿にある東郷青児美術館でピカソ展を見たいところです。

朝からお弁当を作って水族館へ行ってきました。10:30に到着。すぐに入れました。が、中は激混み!ちびっこ2人を代わる代わるだっこして、水槽の魚を見せてみましたが、人いきれって言うんですかね。娘Sなんかすぐに疲れちゃって、半分キレ気味。息子Iはもうちょっと見たそうだったけど、外のペンギンエリアに行くことにしました。外にはオブジェというか、水が流れて来る壁があって(意味不明?)、こどもっちたちが一番喜んだのがコレ。。。ペンギンの前に行くと、娘Sは「クサイからイヤ」だって。。。何しに来たやら。。。
小1時間見て出口へ向かうと、ものすごーーーーーい行列!!!美術館より先に水族館に来て良かった、と思いました、ホントに。

芝生でお弁当を食べ広場で遊ぶつもりでしたが、海辺へ行って水遊びをすることに。すると早速娘Sは嫌がり、一人テントに戻ると着替えて貝拾いをしていました。私はクツを履いたまま、息子Iだけを水に入れて見守っていました。すると、同い年くらいの女の子が息子Iの前に立ち、お尻でドスンと息子Iを倒したんです。ビックリ。。。
「イジワルはしないでね〜」と声をかけるも、彼女は何度もやるので止めに入りました。クツを脱いでる暇は無し(泣)
そういう子に限って親は見てないんですよね。周りを見渡してもそれらしき親がいないんですよ。プンプン。息子Iは「びちょびちょ。。。」って泣きそうな顔。うーん、ちょっと弱っちぃぞ。暑い日でしたが、水と風はやはり秋でして、体も冷たいので早々に切り上げました。

帰りのクルマで息子Iは速攻寝ちゃったんですが、帰宅すると起きてしまい、2人共お昼寝しないんです。娘Sだけなら連れて行っても良かったのですが、そうもいかず。無理矢理D氏に託してでかけちゃいました。

10年くらい前のお客様感謝デーで東郷青児美術館に行ったときは、ものすご〜い行列だったんですが、年々人が減ってる気がするのは私だけなんでしょうか?「ひまわり」はもういいって感じ?到着したのが17:00だったからなのかな。前回午後に行ったときも並ばずに入れましたね。ピカソ元妻のコレクションだけあって、素描、習作的なものが多く、同じテーマで数日おきに何枚も描かれていて、変遷が楽しめました。

帰りの電車の中、座りたかったけど周りはお勤めを終えた会社員ばかりですから、立ってることにしました。ふと、白杖を持った方が立っているのが見えました。斜め前の席が空いたけど、座りません。「周りの人が教えてあげたらいいのに」と思っていると、まんまと他の人が座ってしまいました。しばらくして、ようやく目の前の席が空き、「これならイケる!」と思いきや、慌てて乗り込んで来た親子が、「ほらほら」と小学生の男の子を座らせてしまってから、白杖に気づき、「すいません、大丈夫ですか?」って。そう言われたら「いいですよ」って言うよね、普通。結局彼は立ったまま。子供はゲームやってましたよ。。。
結局彼が座れたのは終点から5つ手前の駅。(私はその次の駅で下車)
まぁ、私も離れていたから、という言い訳でウォッチしていただけなんですが、結構乗って来る人にグイグイされたりとか、みんな自分しか見てないんだな〜っていうのが分かりました。気をつけたいな、と思うのでした。

Posted by akemi at 22:07 | TrackBack