先日購入したCPUアップグレードカード「Encore/ST G4 800MHz」の国内版が値下げになりました。
なんと、輸入版よりも安い34400円だそうです。
国内版の商品名は「Crescendo/ST G4/800MHz/2M/日本語版」で3年保証だそうです。
http://www2.odn.ne.jp/macperfect/cts/upgrd-card/upgarde_sonnet.htm
11月に鈴鹿サーキットで8時間耐久レースで走るので、集団走行に慣れておこうと思い、自転車ショップの練習会に参加させてもらった。朝ショップ集合で大井埠頭までいって走るのだが、大井埠頭までは、おぉこれが集団走行か〜と思いながら手信号とか真似しながら走っていたが、肝心の大井埠頭での集団の速度には全くついていけず、コーナ3つ目くらいで完全に千切れてしまったのでした。多分集団は45km/h以上で走っていると思うのですが、後ろについていけるようになるのはいつのことやら。
幸い親切な方がいて、2周のあいだ前を引いていただき、足がツルほどがんばらさせてもらい、コースもだいたい覚えました。2周というのはその後耐えきれず休憩しちゃったんですけどね。休憩後1周して、お店にみんなで戻りました。
いつかは、集団と一緒に走れるようになり、あわよくば先頭交代でもしてみたいものです。たいへん刺激になった1日でした。
この日の走行距離は100kmほど。
PowerMac G4/350MHz(AGP)のCPUを800MHzにアップグレードしました。
ものは、Sonnet Technologies社のEncore/ST G4 800MHz 2MB L3 cache。
価格も一昔前に比べれば35800円と安い。ヒートシンクもそのまま使い、後付けの冷却FANなどもない。なので、本体ノイズも増えないので快適。ヒートシンクを交換しないので、速度によっては夏多少心配になるということもあるらしいが、800Mhzならとりあえず平気だろう。
CPUカードがソケットで刺さっているだけなので、載せ変えるのは簡単だ。ただし、ヒートシンクの付け外しが必要で、留め具のつけ外しにちょっとだけ手間がかかるかな。コネクタはかなり小さいピンがぎっしりなので位置合わせを慎重に取り付けたい。
しかし!起動後しばらくすると、止まりかけたり、ハングしたりとかなりおかしくなった。
どうもメモリとの相性があるようで、メモリを抜き差ししながら4枚のうち1枚が相性が悪かったのを突き止めた。(販売店の広告でもメモリとの相性は保証しない。と書いてあったのでメモリを疑った)
全体的にきびきびと動くようになり、特に2chブラウザーのCocoMonarのレイアウト動作が速くなって、最新50レスではなく全体を表示するようにしても実用速度になった。