上野動物園のとなり、東京都美術館にて、プラド美術館展がやっています。
プラドはスペインにある美術館で、ルーベンス、ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコなど、歴史の教科書で聞いたような画家の作品がたくさんあるんですよ!
今日は幼稚園の延長保育(春休み中の預かり保育ね)最後の日、ということで、こどもっちたち2人を預けて時間ができたので、行ってきたのです。
当日券は1500円ですが、ホームページ割引がありました。こちらを印刷していくと、1300円になりますよ!
私は知らなかったので、200円損した気分・・・
私はスペインに行ったことがないので、あこがれのプラド!
始まったばかりなので混んでいましたが。並ばずに入場できましたし、見に行くならゴールデンウィークより前がいいかもしれません。
チラシにもなっている上の絵はティツィアーノ作「ヴィーナスとオルガン奏者」という絵なんですが、1つの絵には様々なストーリーがあるんです。絵の背景についてはこちら「美の巨人たち」をご覧下さい。
そういう解釈があるのかぁ、と思うと、ホンモノを見てみたくなりますよね。
カタログの解説を全部読んだ後で、できることならもう1度見に行きたいなぁ。
リピーター割引とかあればいいのに(笑)