2006年1月10日

グッバイ!レーニン

lenin.jpg

舞台はベルリンの壁崩壊前の東ドイツ。
社会主義の母が心臓発作で倒れ意識不明な間に、東西ドイツ統一、社会主義の崩壊があり、母親にショックを与えると再び心臓発作を起こし命が危ぶまれるため、息子たちが「旧東ドイツのふりをする」というお話です。

息子役のダニエル・ブリュールが見たかったんですが、話が面白かったですよ。
ベルリンの壁崩壊は、しかとニュースで見ていた年頃ですが(苦笑)、統一の影響はそういう側面もあったのか、フムフムって感じもありました。家族の愛情を素直に受け入れられる映画でした。
俳優どうこうではなく、ストーリーでおすすめです★

衣装作りしながら見てたんですが、途中で止める事ができず5時まで起きてました・・・

Posted by akemi at 2006年1月10日 11:29 | TrackBack