2005年9月23日

エドワード・ノートンとキューブリック

昨夜はエドワード・ノートンの「American History X」を見ました。シネフィル・イマジカでやってたので、なんとなく。
アカデミー賞候補になったりとか、結構な話題作だったんですね。無知でゴメンナサイ(汗)
エドワード・ノートンの弟役も、どっかで見たことあるな〜と思ったら、T2のジョン・コーナー役で有名なエドワード・ファーロングくんだったのですね。どうりで見覚えあるはずです。
坊主頭でのご出演、繊細さもあっていい味出してますね〜。美少年好むようになってきたら、まじでオバサンかも(苦笑)
STAR TREKのDeepSpace9を見ている方なら、ベンジャミン(司令官)が出ていることにも、ををを、と思いますね。ベンジャミンらしい役。ちなみにDS9でのベンジャミンのパートナーは、24イチを争う悪女シェリーだったりして★

そして今夜のシネフィル・イマジカでは、ファイトクラブのエンディングでもう一度エドワード・ノートンを見た後、スタンリー・キューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」を見ました。
キューブリックって巨匠みたいに言われてますけど、子供の頃に見たであろう「シャイニング」はとにかく怖かった、というイメージしかなくて。アイズ・ワイド・シャットはワタシ的には今ひとつといいますか。。。
いきなりheavyでしたね。そんなストーリーとは全く存じ上げませんで。かなり苦手です。ふざけてるとこは笑っちゃったけど、基本的に巨匠ワールドは理解できなかった。家具とかセンスよかったですよね。
主役のアレックスちゃんが64歳のオジサンだったのが一番ビックリした!
この映画自体1971年なのね、もっと新しいと思っててさらにビックリ。写真は変装かと思ったくらい(笑)
このマルコム・マクドウェルはDr. Tolian Soranとして、STAR TREKにも出てたらしいから、明日D氏に聞いてみなくっちゃ。

夜中に映画見てるのは暇だからじゃないのよ、Vueltaの放送が短いからなのよ〜っっっ。
24:00から24のシーズン1をFOXチャンネルでやってるから、そのままずるずるとスカパー地獄に。。。

Posted by akemi at 2005年9月23日 03:30 | TrackBack