2004年7月28日

プリンタ買いました。Canon PIXUS 860i 16590円 送料無料

プリンタ Canon PIXUS 860i 【送料無料】今まで、EPSONのちょっと古いプリンタを使っていたのですが、Mac OS Xでは、結局フチなし対応はされず、CD-RやDVD-Rの印刷もしたくなったので、新しくプリンタを買うことにしました。
今度は、Mac OS Xと相性の良いキヤノンにしてみました。

価格調べたところ、下記のショップでCanon PIXUS 860iが16800円で送料無料なので結構お買い得だと思います。パソコンラック等も豊富にあるので、プリンタ台も一緒に購入しました。
Canon PIXUS 860i 16590円 送料無料 (EZ-Success) 04/08/30 価格変更

キヤノンのインクカートリッジはインクの詰め替えが比較的簡単なようです。
純正のインクが切れたら試そうと思ってます。
下記リンク先の詰め替えインクセットは、インクだけでなく詰め替えに適したバージンカートリッジも付属するので、ちょっと良さげなのではと思ってます。
INK77

Posted by hideto at 21:25 | Comments (0) | TrackBack

2004年7月15日

DTMFパッド dPad for WiRESをリリース

dPadアマチュア無線でもインターネットを利用して、近くにしか届かないハンディ機等でもネットに接続してあるリンク局の無線機を通して、日本全国、世界中に電波を出すことが出来るようになっています。

近くのリンク局から別のリンク局に接続するコマンドや切断するコマンドはすべてDTMFとよばれるピポパ音で制御します。最近のハンディ機は、テンキーやマクロ登録で簡単にDTMF音を出すことが出来るのですが、固定機やモービル機では標準でDTMF音が出せない場合があります。オプション等でDTMFマイクを購入する方法もあるのですが、固定機からちょっと使うのにわざわざ買うのもというのもありますし、自分の無線機にあうDTMFマイクがない場合もあります。

そこで、MacからスピーカーにDTMF音を流すソフトを作りました。Macのスピーカに無線機のマイクを近づけて使用してください。Win用は以前からあるようです。
WiRES用に#6666Dのリンク状況を聞くコマンドやCQルームに接続するコマンドは1ボタンで出来るようにしてあります。
Mac OS X用です。今回はCocoa+Javaで作成しました。

今回はv0.1で、とりあえずボタンのみですが、ゆくゆくはマクロ登録できたりネットからノードリストを取得して簡単にノード番号を打てるようにしていこうと思います。

dPad for WiRES v0.1 ダウンロード

アマチュア無線とインターネット接続については下記ページが大変参考になります。
JS1CYI Magagine. WiRES,EchoLink,eQSO,ANT,QSL,OverSea etc..

Posted by hideto at 15:40 | Comments (0) | TrackBack

2004年7月 6日

アンテナに使う釣り竿

程度がよく価格も手が出せそうなHF〜430MHzまで出られる中古の無線機があったので、購入しました。144MHzと430MHzは以前使っていたGPアンテナがあるのでいいのですが、HFは初めてなのでアンテナがありません。しかも今はマンション暮らしです。

色々検索して調べた結果、今どきはオートアンテナチューナというものがあり、それにワイヤーを7m以上つなげれば整合が取れ3.5MHz〜50MHzまで使えるということらしい。
オートアンテナチューナの価格は4万円前後しますが、HF帯のアンテナを購入しても似たようなものなので、ワイヤーのみで自由に配置できそうなのでオートアンテナチューナ ICOM AH-4を購入することにしました。

ワイヤーを張るのに、ちょうど良さそうな竿をさがしたところ下記の物が見つかりました。
通販でも買えるので、なじみのない釣具屋に出向かなくても買うことが出来ます。
カーボンではなくグラスファイバーなのでアンテナにも問題なく使えると思います。
同じ渓流竿で「水彩」というのがありますが、「緑川」の方が硬質でアンテナに向いているようです。

グラス万能竿 緑川シリーズ 540 1380円(税別)

2004/7/22追記 takamiya.co.jpの商品のページがかわったようなので、楽天のリンクに変更しました。

詳しくはわかりませんが、上州屋にも清峰という竿が売っているようです。(オンラインショップでは見つかりませんでした)

Posted by hideto at 16:05 | Comments (0) | TrackBack