私はKlimt(クリムト)という人の絵が大好きです。
でも、難しいことは知りません。 中学生の頃、「The Kiss」という絵がインテリア雑貨屋さんに飾られているのを見て、心に残ったのがそもそもの始まりなわけです。 なんとなく、というかとにかくインパクトがあった・・・とでもいいますか。 ここでは、クリムトの絵を知ってもらって、ついでにウィーンに行ったときの楽しみの1つにしてもらえれば・・・言うことなしですな★ 壁紙にしたのは「抱擁」(1902年)というタイトルのものです。 クリムトのアイコンを発見しました。 zazou site さんでGetできます。Mac用ですのでWinの方はMacを買いましょう(笑) |
グスタフ・クリムト 職業:画家 生年月日:1862年7月14日 年齢:今生きていれば、今年135歳 (きんさん、ぎんさんの少し先輩?) 星座:蟹座 出身:オーストリア、ウィーン生まれ 兄弟:弟エルンスト(同じく画家) 結婚歴:なし |
|
◆ともだち エゴン・シーレ(画家) ◆日課 カフェ・ティビリオまで散歩&朝食 アトリエで制作(終日) カフェでくつろぐ ◆ふだん いつも青いスモッグ姿だったらしい(右の写真のような) ◆恋愛 結婚はしないものの、エミーリ・フレーゲと20年交際 その他、美女を追いかけてヴェネチアまで行ったことも・・・ 没年月日:1918年2月6日 |
これが一番有名な「The Kiss」(接吻)(1907〜1908年) 色がちょっとちがうけど、本物はGOLD使いがすばらしいの・・・ 展示されるとすぐにオーストリア政府の買い上げとなったそうです 現在はウィーンのオーストリア美術館で見ることができます |
「wasserschlangen(ドイツ語)」(水蛇)(1904〜1907年) 昨年、誕生日プレゼントという口実で、両親に買ってもらいました★ しかし今は、飾りどころが決まらず、飾れていないんです。 羊皮紙に水彩と金箔で描かれた、人魚のようにも見える2人の女性 当時は「女友だち」とも呼ばれ、女性同士の同性愛を描いたという説もありました こちらもウィーンのオーストリア美術館で見ることができます |
「Portrait of Eugenia Primavesi」(オイゲニア・プリマフェージュの肖像)(1913〜1914年) 愛知県の豊田市美術館で観ることができます。 クリムトの他に、シーレやココシュカの作品もあります。 |