2004年8月19日

3アマ合格しました。

3ama晴海で行われた、当日申し込みの試験を受けてきました。必要な物は写真1枚と筆記用具ですが、合格してその場で免許申請する際には、写真はもう1枚必要になります。それと、申請の際には、本人確認書類または住基ネットの番号も必要です。詳しくは日本無線協会で、確認してください。
写真は、切っていかなくても四角くくりぬくカッター?が現地にありました。ただ、必ずあるとはかぎらないですが。。

前から3列目に座りましたが、それほど反響もなく聞き取れました。ただ、受信しているうちに回りの鉛筆の書く音が気になってくるので、やはり前の方がいいかもしれません。
速度はCQ MORSE 3級国試編 CDの25文字/分と同じくらいで、結構遅かったです。

筆記試験の方は、定番の「アマチュア無線技士国家試験用第3級ハム解説つき問題集」の後ろにある10通りの問題集をこなすことで問題なくクリアできました。問題集の部分は本から切り離して、一巡したあと、色々な組み合わせで練習しました。

勉強の期間は1ヶ月半くらい。1ヶ月でもいけそうですが、とにかく毎日5〜10分はモールスを聞いて紙に書くことが大切です。符号を覚えるまではランダムな暗文で、符号を覚えたら普通の文章(平文)を練習するといいと思います。平文は下記サイトが非常に役立ちました。速度的にもこれができれば問題ないと思います。ちなみに、2004年と2003年の問題すべてやりました。
JM4SMRさんのページ この中のCW勉強ページです。

Posted by hideto at 16:28 | Comments (0) | TrackBack
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2004年7月 6日

アンテナに使う釣り竿

程度がよく価格も手が出せそうなHF〜430MHzまで出られる中古の無線機があったので、購入しました。144MHzと430MHzは以前使っていたGPアンテナがあるのでいいのですが、HFは初めてなのでアンテナがありません。しかも今はマンション暮らしです。

色々検索して調べた結果、今どきはオートアンテナチューナというものがあり、それにワイヤーを7m以上つなげれば整合が取れ3.5MHz〜50MHzまで使えるということらしい。
オートアンテナチューナの価格は4万円前後しますが、HF帯のアンテナを購入しても似たようなものなので、ワイヤーのみで自由に配置できそうなのでオートアンテナチューナ ICOM AH-4を購入することにしました。

ワイヤーを張るのに、ちょうど良さそうな竿をさがしたところ下記の物が見つかりました。
通販でも買えるので、なじみのない釣具屋に出向かなくても買うことが出来ます。
カーボンではなくグラスファイバーなのでアンテナにも問題なく使えると思います。
同じ渓流竿で「水彩」というのがありますが、「緑川」の方が硬質でアンテナに向いているようです。

グラス万能竿 緑川シリーズ 540 1380円(税別)

2004/7/22追記 takamiya.co.jpの商品のページがかわったようなので、楽天のリンクに変更しました。

詳しくはわかりませんが、上州屋にも清峰という竿が売っているようです。(オンラインショップでは見つかりませんでした)

Posted by hideto at 16:05 | Comments (0) | TrackBack
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2004年6月21日

アマチュア無線機(VX-2)買いました。 132g

vx2自転車でツーリングなどしたときに連絡用にとトランシーバを物色してたのですが、仲間内でアマチュア無線の免許を持っている人が多いのでアマチュア無線機にしてみました。
今回買ったVX-2はとにかく小さく軽量です。ジャージの背中のポケットに入れるにはちょうどいいと思います。リチウムイオン充電地でバッテリ管理もらくちんです。
幅47mm 高さ81mm 奥行き23mm(突起物を含まない)
約132g(アンテナ,電池パックFNB-82LIを含む)
http://www.standard-comm.co.jp/amateur_index/vx_2.html
実売価格は2万円前後で買えると思います。

他にもワイドバンドの受信機能やアマチュア無線がインターネットとつながったりと色々話題があるのですが、追々取り上げていこうと思います。

Posted by hideto at 20:59 | Comments (0) | TrackBack
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