トム・スティールス(RAB)は尿路感染症により65km地点でリタイア。
クリストフ・デュトワ(FDJ)、右膝の炎症によりリタイア。
(11 May 2005 CyclingNews)
ジロ第2ステージ、残り約40km地点でアルベルト・ロペス・ド・ムネイン(EUS)が落車し、現在病院で検査を受けている。
レントゲンやCTスキャンの結果では、頭部に骨折はみられないことが判明した。
しかしながら、鎖骨や肋骨には損傷があると報告されている、。
(10 May 2005 CyclingNews)
日本を走るステージレース「第9回 ツアー オブ ジャパン」が地上波で放映されます!
◆テレビ朝日
5月28日(土)
25:40〜26:35
◆大阪ABC
6月 1日(水)
25:59〜26:54
◆静岡朝日テレビ
6月 4日(土)
10:50〜11:45
◆長野朝日放送
6月 4日(土)
16:00〜16:55
明日は最終日。日比谷を11時にスタートし、大井埠頭の周回コースを17周してフィニッシュです。
トム・スティールス(RAB)は尿路感染症により65km地点でリタイア。
クリストフ・デュトワ(FDJ)、右膝の炎症によりリタイア。
(11 May 2005 CyclingNews)
日本での放送と時差があるため、ほとんどレポートをしなかった春のクラシックですが、少しずつ作ってみようと思います。
というわけで、「Spring Classics」というカテゴリーを作りました。日付もあわせるので、最近のエントリーには表示されません。カテゴリーの方でチェックしていただけるとありがたいです。
2月末に行われた"Kuurne-Brusel-Kuurne"をのせました。レース前後のニュースもこちらにのせていく予定です。
5/7-29にかけてイタリアで行われる第88回"Giro d'Italia"の出場チームが発表されました。
最終決定ではないようです。
(CyclingNews)
Discovery Channelのベルギー人、ライフ・ホステが、けがをしたヴィチェスラフ・エキモフの代わりにツール・ド・フランスに出場する可能性が出てきた。ホステはタイムトライアルのスペシャリストであるため、名前があがったと見られる。
最終的には以下の11人から、ツールの出場選手が決まる。
Lance Armstrong,Benjamin Noval, José Azevedo, Chechu Rubiera, Triki Beltran, Paolo Savoldelli, Yaroslav Popovych, George Hincapie, Pavel Padrnos, Benoît Joachim,Leif Hoste
(05 May 2005 CyclingNews)
Rabobankのマルク・ワウテルスがGiro d'Italiaに出場しないことが発表された。
5/1(日)に行われた"Profonde Van Made"で落車したのが原因。
ワウテルスはこの2週間に4度落車しており、ベルギーのHasseltにある病院の検査では、右肩の下の肋骨に打撲傷、脳しんとう、右膝の縫合も必要と診断されている。
UNIQA Classicでも代わりをつとめたスティーブ・デヨンフがGiroも走ることになった。
(03 May 2005 CycligNews)
イタリア人のフランチェスコ・カサグランデが現役引退を表明した。カサグランデは5/8(日)に行われる"GIro di Toscana"を現役最後のレースとして出場する。当初はNaturino-Sapore di Mareのチームキャプテンとして、Giro d'Italiaを走る予定であったが、Naturinoはワイルドカードとして選ばれなかったため、カサグランデは引退を選んだ。
カサグランデはすばらしいキャリアの持ち主で、クラシカ・サンセバスチャンを2回優勝し、ツール・ド・スイス、フレーシュ・ワロンヌを制し、ワンデイレースだけでなくジロ・デ・イタリアではステージ3勝をあげるなど活躍した。
1999年には禁止薬物を使用したということで、5ヶ月間の出場停止処分も受けた。
(2 May 2005 CyclingNews)
DiscoveryChannnelのロシア人、ヴィアチェスラフ・エキモフが、早すぎる引退の危機を迎えている。先週のトレーニング中の落車により4〜5ヶ月間レースからは離れなければならないという診断が出されたからだ。
エキモフが長期間自転車に乗れない見込みであるにも関わらず、監督のヨハン・ブリュイネルは引退を早めることにはならないという。
「エキモフは引退することは考えていない。彼はタフだ。シーズンの終わりにはレースに復帰したいと考えている」
(2 May 2005 CyclingNews)
ヴィアチェスラフ・エキモフがテキサス州オースティンでランス・アームストロングと練習中に落車し、ツール・ド・フランスの出場があやしくなってきた。2人は4/28(木)の日中にトレーニングをしており、その際道路にできた穴によってエキモフが落車した。エキモフはオースティンの病院に搬送され、胸骨と脊椎を骨折したと診断された。アームストロングにけがはなかった。
エキモフの友人は、「木曜の夜と金曜に電話でエキモフと話した。痛みのせいでかろうじて話ができた程度だった。エキモフはできるだけ早くサンクトペテルブルグの病院にうつることを希望している。彼は6週間はコルセットをしていなければならない。6月の中旬までかかるだろう。アームストロングと一緒にツールを走る、というチャンスは非常に小さくなってきた。」と語っていた。
(1 May 2005 CyclingNews)