5/9(月) 第2ステージ カタンザーロ・リド 〜 サンタ・マリア・デル・チェドロ 177km
街中15kmを2周してゴール。とにかく"a flat,flat,flat stage(cyclingnews.com)。 14.2km地点に山岳ポイントがあり、ラファエル・イッリアーノ(CLS)、山岳リーダーのトルワルド・フェネベルフ(RAB)、ブラム・シュミッツ(TMB)の順に通過。これ以降山岳ポイントは無いので、フェネベルフは山岳リーダーを守ったことになる。

約34km地点からシュミッツ(TMB)、フィリップ・シュニーダ(CLS)、フレディ・ビショー(FDJ)、ロイ・センテンス(RAB)がアタックを決め、その後とモレーノ・ディビアーゼ(CLS)、インテルジロリーダーのスヴェン・クラウス(GST)が追いつき6人で逃げる。 65km地点では、メイン集団とのタイム差は5'25"まで広がる。 メイン集団はFAS/COF/DMV/DVLなどが中心に引く。 インテルジロリーダーのクラウスがインテルジロポイント(133km地点)を獲得。ディビアーゼも狙っていたが、直前のコーナーで落車。

アルベルト・ロペス・ド・ムネイン(EUS)が落車。つっぷしたまま。リプレイによると、道路の右端を走っていたロペスが、前輪をはすってしまい、足下をすくわれる感じで右側のガードレールに頭からぶつかった模様。

残り40km、先頭とは1'48"差。 ブラム・シュミッツ(TMB)、フレディ・ビショー(FDJ)、フィリップ・シュニーダ(CLS)、モレーノ・ディビアーゼ(CLS)、ロイ・センテンス(RAB)の5人。

ビショーが様子見?アタック。 シュニーダがパンク。 残り25kmその間にビショーがアタック。タイミングを失い、3人は追いかけず。メイン集団はすぐ後ろなので、諦めムード。 CSCがいなくなり、 残り1km ここから、直線 FAS4人、CA2人(キルシプー)がマキュアンを連れてきた。右端からクックが出て来て、ペタッキは埋没。右からも左からも出て来る感じ。混戦といえば、マキュアン。

1位 ロビー・マキュアン(DVL)2位 イサク・ガルベス(IBB)3位 ロベルト・フォースター(GST)4位 アレッサンドロ・ペタッキ(FAS)5位 バーデン・クック(FDJ)
6位 フランシスコ・ベントーソ(SAU)7位 スチュアート・オグレディ(COF)8位 スティーブン・デヨンフ(RAB)9位 パリド・グリリョ(CER)10位 ウロス・ムーン(PHO)
マリアローザ:ロビー・マキュアン(DVL)マリアチクラミーノ:ロビー・マキュアン(DVL)マリアヴェルデ:トルワルド・フェネベルフ(RAB)マリアアッズーラ:スヴェン・クラウス(CLS)