| 5/26（木） | 第17ステージ | リッソーネ 〜 バラッツェ | 194km | ||||||||||||||||||||||||||||||
136-140km地点、
コレット峠への登り。道幅も狭く、舗装状態もあまり良くない。
先頭６人、アルガン(CA)、ホワイト(COF)、カザル(FDJ)、アンヘル・ゴメス(SAU)、サザーランド(RAB)、ライセカ(EUS)
56km地点から１２人逃げたものの、６人に。
メイン集団からザンピエリ(PHO)がアタック
ちぎれたFAS,COFが40"遅れて通過。
ザンピエリは2'09"遅れで通過。これから下るという時に2'以上の差ではなかなか追いつけないもの。
メイン集団では登りではLMP、下りではCSCが先頭を引く。
CSC３人＋バッソ、サヴォルデッリ、ベッティーニの順。
バッソのステージ優勝のためか？
残り40km、先頭は６人。1'25"遅れてメイン集団。
残り30km、30"遅れてCSCが引くメイン集団。次はLMP。
モロ峠、最大21%の登りが始まる。
ライセカがアタック。
メイン集団からはセドリック・バスールがアタック。
LMP2人（クネゴ、シモーニ）、バッソ、ディルーカ、サボルデッリ。LIQ１人。ルハーノもいる。
ベッティーニは集団後方。
バスール吸収。メイン集団は30人弱。
ギアの後ろ26or27とか。ケイデンスが50くらい。
クネゴ、シモーニ、ディルーカ、ルハーノ。サヴォルデッリが8-10番手に下がっている。
クネゴが下がって、シモーニ、隣にバッソ。後ろにルハーノ。
ディルーカもちょっと後ろの番手に。
山頂通過。バッソ、シモーニ、ルハーノの順。
ベッティーニは50"近く遅れて単独通過。
バッソが先頭で下る。
ディルーカ、サヴォルデッリは５、６番目。
先頭をクネゴとシュレック(CSC)が交代して下る。
残り25km、シュレック先頭、サヴォルデッリ。ベッティーニがメイン集団に戻ってきた。30人弱。
ベッティーニがアタック。
ケスラーTMB、RABが反応するが、吸収される。
ジャンパウロ・カルーゾLIBルーベン・ロバトSAuティラロンゴCERがアタック。
チョーニ(LIQ)、バッソ(CSC)も追いつく。
シュレックを先頭に６人で逃げる。
残り20km、サヴォルデッリが手をあげてチームカーまで下がる。DISのチームメイトが一人もいないのだ。
メイン集団はLMPのヴィラ、クネゴ、シモーニ。パッラ、ルハーノ、サヴォルデッリ。
残り15km、1'13"遅れでメイン集団。
残り13.5km、ピエモンテの街に入り、ゴールまでの登りが始まる。
バッソの横顔、ジロ序盤より頬がこけてるような。。。
モロ峠と違って、なだらかな坂が長々と続いて行く感じ。
1'38"。
アシストする者は重いギアで。アタックに反応する為にもアウターギアの方が良い。
その後アタックする者は心拍数が上がっても軽いギアで足をためておく方が良い。先に筋肉が疲労してしまうので。
残り10km、メイン集団は先頭クネゴで1'41"。３０人前後。
アルディラも坊主っぽい。今年は山頂ゴールなのにヘルメットをとらない。
残り8km、タイム差は1'21"
メイン集団はクネゴ、アルディラ＋DVL、シモーニ。シモーニの後ろにサヴォルデッリ。
残り7km、シュレックがお仕事終了。カルーゾがアタック。バッソが反応したと思ったら、軽々とカルーゾをパスしていく。他の３人は反応せず。
バッソは単独トップ。
メイン集団はDVL２人（アルディラ、ファンハッヘル）、クネゴ＋シモーニなど。
シモーニはサングラスを外している。
ファンハッヘルがメイン集団からアタック。
シモーニもアタックするが、サヴォルデッリがすかさず反応。ディルーカがいぎれていく。
クネゴは集団後方。
シモーニが単独で飛び出す。サヴォルデッリがついていけない。
シモーニの少し後ろにルハーノ。その後ろにガラテ(SAU)
シモーニ、ルハーノ、ガラテの３人で残り5km
サヴォ、ゴンチャールなど４人。ディルーカなど２人。
さらにシモーニが加速、ガラテがついていけない。ルハーノだけ。
ルハーノが先頭でシモーニ。サヴォルデッリまで14"。
ロバトをパスするシモーニたち。
後ろにいるガラテをアシストすることになろう。
LIBがふってきた。
バッソからシモーニたちまで1'25"、サヴォルデッリまで1'42"。
サヴォルデッリ集団にいるガラテをアシストするロバト。
サヴォルデッリには有り難い。シモーニには逆風だ。
残り2km、バッソは単独トップ。18"遅れてシモーニ、ルハーノ。
チョーニも単独。ディルーカは３人組（カウキォリ、ブルセギン）だったが、遅れ気味
シモーニとサヴォルデッリのタイム差が25"に広がる。
残り1km、バッソは淡々と走る。
手の甲にキス、右手で小さくガッツポーズ。両手でガッツポーズをしながらフィニッシュライン。
山岳ポイントのほしいルハーノとボーナスタイムの欲しいシモーニでスプリントしながらゴール。
ファンハッヘルが単独。
サヴォ集団がゴール。
テンダ峠への登りで山頂ゴール。
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