| 5/10（月） | 第2ステージ | ノービ・リグーレ(Novi Ligure) 〜 ポントレーモリ(Pontremoli) | 183km | |||||||||||||||
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２つの山岳がある登って下って登って下って、というコース。 ステージプロフィールはこちら 先頭で逃げているのがゴラジュ・スタンゲイ(SAE)、10"でラベルデ・ヒメネス(DEN)、30"でメイン集団。集団の先頭にはガルゼッリ(VIN)、レベリン(GST)、シモーニ(SAE)などの有力勢。マリアローザのポラック(GST)が集団後方で遅れ気味。２つ目の山岳ポイントに着く頃には集団は１つに。トンコフ(VIN,96チャンプ)が先頭を引っ張る。 クネゴ、シモーニの順で先頭に飛び出して行く。これでメイン集団が小さくなり、第２集団、がんばっていたペタッキも第４集団くらいになってしまう。FASのアシスト６人がペタッキを囲んでいた。 最初は先頭に２人だったSaeco が３人になり、下りの途中で５人に増えた。風よけ要員なんだろけど、下りで先頭に追いつくなんてすごい〜、すごすぎる〜。総合狙いのシモーニがまだ第２ステージだっていうのに、先頭で走ってるなんて〜。 残り５kmでちぎれていたアスタルロアのいた第２集団が合流。 先頭集団には、総合２位のマクギー、４位のポポヴィッチがいた。 先頭はギルバート(FDJ)、マクギー(FDJ)、マッツォレーニ(SAE)、クネーゴ(SAE)、アスタルロア(LMP)、モレーニ(ALS)。 ジルベールが退き、マクギーが流し先行。この中にいわゆるスプリンターはいなかったので、マクギーが勝つかと思われたのですが、なんとSaecoの選手が飛び出して来て、マクギーがハンドルを投げ出すもクネーゴの勝利。半信半疑風に両手をあげていました。その後にゴールするSaecoもノリノリガッツポーズでゴール。今日はそういうことだったんですね。
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