| 日時/曜日 | ステージ | 総合リーダー | 1位 | 2位 | 3位 | 
| 5/16(月) | 第1ステージ  TTT Salou 〜 Salou 19.1km |  ミゲル・マルティン・ペルディグェロ |  Phonak Hearing Systems |  Discovery Channel |  T-Mobile Team | 
| チームタイムトライアル | |||||
| 5/17(火) | 第2ステージ Cambrils 〜 Cambrils 186.8km |  ミゲル・マルティン・ペルディグェロ |  エンリコ・ガスパロット |  クラウディオ・コリオリーニ |  トル・ハスホフト | 
| プロ1年目の  ガスパロットがゴールスプリントを制し優勝。  ペルディグェロは15位でゴールしリーダーを維持。
スタート前の  ウルリッヒの後ろに  別府史之の写真。 | |||||
| 5/18(水) | 第3ステージ Salou 〜 La Granada 157.8km |  ミゲル・マルティン・ペルディグェロ |  ペドロ・オリヨ |  トル・ハスホフト |  クラウディオ・コリオリーニ | 
|  ファン・アントニオ・フレチャがアタックし2級山岳、3級山岳を越え、ラスト1kmで吸収され、カウンターアタックをしたオリヨがギリギリで優勝。 | |||||
| 5/19(木) | 第4ステージ ▲G Perafort 〜 Estacio d'esqui d Pal-Arinsal 237.7km |  ヤロスラフ・ポポヴィッチ |  レオナルド・ピエポリ |  ヤロスラフ・ポポヴィッチ |  アイトール・オサ | 
| 1級山岳を越え、2つ目の1級山岳山頂がゴール。2つ目の登りで先頭に残ったのが  ピエポリ、  ポポヴィッチ、  オサの3人。総合順位の一番良かったポポヴィッチがリーダーに。ペルディグェロは49"遅れの9位でフィニッシュし総合3位。  マイケル・ロジャースが4位、  ピエリック・フェドリゴ、  クリストフ・モロー、  ダビー・モンクティエ、  ダビド・レベリンも上位でゴールした為総合も上位に。  ヤン・ウルリッヒは17位でゴールし総合13位に。 | |||||
| 5/20(金) | 第5ステージ ▲ITT Sornas 〜 Estacio d'esqui d'Ordino-Arcalis 17.1km |  ヤロスラフ・ポポヴィッチ |  イニゴ・クエスタ |  レオナルド・ピエポリ |  ダビー・モンクティエ | 
| 山岳の個人タイムトライアル。ラスト9.3kmで標高1300mから2200mまで登るコース。山頂は雪も残っている。Saunier-Duvalの1,2フィニッシュ。  ポポヴィッチは6位でフィニッシュしリーダー維持。TT世界チャンピオンの  マイケル・ロジャースは6位で総合4位に、  ダビー・モンクティエは3位で総合3位にジャンプアップ。 | |||||
| 5/21(土) | 第6ステージ Livia 〜 Palleja 198.7km |  ヤロスラフ・ポポヴィッチ |  アンソニー・シャルトー |  ベアト・ツベルグ |  ホセ・ルイス・アリエッタ | 
| 4年間勝ち星のなかった25歳の  シャルトーが勝利。10人で逃げラスト1kmで  シャルトーがアタックし4秒差で逃げ切った。メイン集団は25秒後にゴール。  ブラム・デ・フロートが落車でリタイア。 | |||||
| 5/22(日) | 第7ステージ Palleja 〜 Barcelona 113.1km |  ヤロスラフ・ポポヴォッチ |  トル・ハスホフト |  フレッド・ロドリゲス |  ミゲル・マルティン・ロドリゲス | 
| 3級山岳を3つ越えゴールスプリント。集団ゴールで総合優勝は25歳の  ヤロスラフ・ポポヴィッチ。  ダビド・レベリンは総合17位、  ヤン・ウルリッヒは総合18位に、  イバン・マヨは総合22位だった。 | |||||
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 
|  ヤロスラフ・ポポヴォッチ |  レオナルド・ピエポリ+20" |  ダビー・モンクティエ+59" |  マイケル・ロジャース+1'18" |  アイトール・オサ+1'23" | 
| 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 
|  ミゲル・マルティン・ペルディグェロ+2'01" | エラディオ・ヒメネス(CMV) +2'09" |  イニゴ・クエスタ+2'18" |  クリストフ・モロー+2'20" | エゼキエル・モスクェラ(Kaiku) +2'25" |